お久しブリーフ!

ドードー


懐かしいなぁ。

最後にこの挨拶をしたのが、ちょうど2年前の10月だったはず…


ドードーまんもす、とーとー参上。


当時めちゃめちゃ好きだったTWICE(ダヒョンちゃん)の恋愛事情の記事についてブログに書いた日、僕は心に誓ったのである。『2年後に!!!ケイマン諸島で!!!』と。


まぁ実際の所はなんだったのだろうか

気がつけばやらなくなっていたブログの存在

2年前の当時の気持ちは、今となってははっきりとは思い出せないものである。


なぜ、およそ2年ぶりにブログの門を開いたのかというと、僕の友がこのブログを始めたと聞いたのが、きっかけだった。


この友の存在は、僕の人生に大きな影響を与えてくれた。と、僕は心の底から思う。これは決して大袈裟な表現ではなく、ごく自然にそう思うのである。


彼とは高校時代に出会った。

仲良くなったきっかけは、2年前のブログを辞めてしまった理由のように、確かなことは忘れてしまったが、気づけば違うクラスの、部活も違う、どちらかといえば、自分とは全く似ていないタイプの彼と高校卒業するまでちょくちょく遊ぶ事があったように思う。

高校を卒業し、僕は松山の専門学校へ。彼は地元で仕事をするといった、別の道へ進む事になった。

何もかもが新しく、新鮮に感じ、地元の事を忘れてかけてしまうくらいに楽しんでいた松山での2年間の間も、唯一彼だけは何度も僕の家に遊びに来てくれた。


その度に、僕の家の家具家電、さらには冷蔵庫にある卵にさえも、彼の独自のサインらしからぬペイントを残していった。今思えば、かなりクレイジーだったが、久々に押し入れを開けた際に見つけた一人暮らしの時のまな板の裏に、堂々と達筆で書かれたサインが妙に懐かしく感じたりもした。


当時の感情として、今も鮮明に覚えているのは、『松山での日々に埋もれてしまい、地元に帰る時、僕の居場所はあるのだろうか?』と不安に思った事もあった。


しかし、僕の不安は当たらなかった。


彼や同じく高校の時からの友が数人、学校卒業後も地元で今までと同じように集まる事が出来たのだ。


この時は、あれだけ楽しく、離れると寂しい2年間の記憶が、また違う心地良さによって、『大丈夫やったな。』と安心させてくれた。


あれから数年の時間が経ち、みんないい大人になったのかなと感じる。

彼らとは、休みを合わし旅行に行ったり、仕事終わりにはよく集まる場所で下ネタ9割のくだらん話をしたり、同じ趣味を楽しんだりしている。


彼らのおかげで、僕は楽しく人生を過ごす事が出来ている。これは盛ったか?いや、そんな事はない。


その中でも彼の存在は大きい。


もちろん、仲良しだけをやってるつもりはなく、

くだらない話以外でも、ちゃんと言いたい事も言い合ったり、悩みや、プライベートもいろいろ話したりする。お互いの気持ちを伝える事で、喧嘩になった事もあった。お互いの気持ちが離れそうになった事もあった。


けど、今も僕らは集まる事が出来ている。


5人の性格は全く違うし、それぞれの描いている景色もまた違う。

みんな違うから、集まるととても楽しいのである。

それぞれの考えや思いを持ち、それらをまとめる柱となる彼がいる。だから僕らは大丈夫なのだ。


僕のこれから歩く道も、彼の歩く道も、他のみんなの歩く道も違う事は分かっている。

歩いた先が5人同じ事はないし、そうなりたいとも別に思わない。

ささやかながら思う事があるとするならば、その道の途中で今までのように頻繁に会うことは少なくなってはしまうが、これからも歩き続ける限り、たまに寄り道して集まり、自分の歩いた道での出来事を下ネタをスパイスにしながら楽しく話したいなと、僕は思っている。


私事だが10月で25歳を迎えた。

あえて、早いな〜とか歳とったな〜とかは今更言わないし、言葉にするまでもない。実際体感して、そう感じるから。


かの有名な尾田栄一郎先生の漫画で

ゴムの力を宿した青年が、大きな夢の為の冒険の途中で、たくさんの仲間に出会い、数々の手強い敵と戦い、成長していく物語がある。

漫画に詳しくない僕でも知っているこの物語について、尾田先生が『20年以上かかって物語は80%くらいまで来ました。』と話している。


人生を100歳までとすると、25歳の僕はまだ4分の1。

富士山で例えると、2合目と半分。

サッカーの試合でいうと、前半22分と少し。


まだまだ元気で生きていかないといけないし

まだまだ登り始めで頂上は見えないし

まだまだ試合は始まったばっかりだ


今からの時間の方がずっと長い。


自分のペースで歩いて

時には全速力で走ってみて

寄り道して友と会って

行ける所まで一緒に歩いてみて

またな!って別れて

楽しかった事思い出しながら口笛吹いて歩く

そして疲れて立ち止まって

またぼちぼち歩き出す


こんな感じで生きてきた、今まで。

そんな感じで生きていく、これからも。


そーいや、うずまきの忍者やら鬼を倒す侍やらで話はそれてしまったけど、


兎にも角にも、彼には感謝している。


出会えて良かったと、心から言える。


約2年ぶりにブログに書いてみて思った事は

『また書きたくなったら、書こう』と。


かすかに思い出した。2年前の自分の気持ちを



おれが守る!

ドードー

2015年10月20日
キムチの美味しい国、韓国で、韓国人5人(ナヨン・ジョンヨン・ジヒョ・ダヒョン・チェヨン)、日本人3人(モモ・サナ・ミナ)、台湾人1人(ツウィ)から結成された9人組のアイドルグループがデビューしました。

その名は『TWICE』

「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている彼女たちTWICE。

そして
2018年10月20日
デビュー3周年を迎え祝福をムードでしたが、それと同時にドードーまんもす界に激震が走った…

3年前のデビュー時、アイドルグループならではの“恋愛禁止令”が出されました。3年間。

“恋愛禁止令”が正式に解除された今、ドードーまんもすは何を思う?



ずん飯尾のネタでいうなら

ドードーまんもすがおおくりする現実逃避シリーズ

¨平日の昼間から〜ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜
あーあ、ひょんなことからダヒョンちゃんと付き合えねーかなー¨



なんて言いましたが、これからもTWICEを応援して、ダヒョンちゃんの幸せを祈っています!🍀

ここで会ったが100年目

ドードー

先月の話になるのですが、小学校の同窓会(集まり)に行ってきました。
成人式の時に作った小学校のLINEのグループで友達が『久しぶりにみんなで集まらんかね?』と声を掛けてくれたのがきっかけでした。
小学校の時の同級生は63人でグループ自体は半数の30人、違う高校に行ったり、大学に行ったりと離れてしまい、中々全員の連絡先が分からないのが寂しいです。
友達の子が日時と場所を決め、一人一人に電話で参加出来るか聞いてくれました。
あいにくその日は他の予定と被ってしまい、『行けたらチラッと顔を覗かして!』と思っていましが、どうにもこうにも我慢が出来ず、少し予定の時間を遅らしてもらい、一瞬だけ行くことにしました。
店に入り、さぁ久しぶりに友達と会うと思うと少しドキドキドキしましたが、ふんどしを締め直して、重い部屋の扉を開けました。

スッ…

『お久しぶりです!!!』

第一声が肝心です。
ズラリと座っていてたみんなが一斉に振り向き

『お〜!』

と暖かく迎え入れてくれました。ホッとしました。

ほとんど地元に住んでいる子がメインでしたが、貴重な時間の中11人の同級生が来てくれていました。
一緒にサッカーをしてちょくちょく会う子や、成人式ぶりに会う久々な子がいました。
話は小学校の時の思い出話から、今の仕事などの話といろいろ出てきて、だいぶにぎわいました。
友達の中には、既に結婚して子供がいる子や、近々県外に引っ越す子など、みんなそれぞれでした。
本当は少し顔を見たら帰る予定でしたが、『もうちょっと!もうちょっと!』とみんなとの話が楽しくて、ついつい2時間程居どっしりと居座ってしまいました。

あっという間の時間でしたが、久しぶりにみんなと会えていっぱい話が出来て本当に良かったです。今回の集まりを企画してくれた友達には本当に感謝です。

小学校の時はみんな同じ教室で勉強し、美味しい給食を食べ、休み時間にはチャイムと同時にボールを持って走ってグランドに行ってサッカーしたり、運動会や自然の家、修学旅行といったいろんな行事を経験し、6年間という時間を一緒に過ごしました。みんなと会うといろんな事を思い出しました。自分が忘れてしまったことがあっても、他の誰かが覚えていてくれたらまたみんなで思い返すことが出来ます。それってなんかいいですね。

『あの頃は楽しかったな〜』
『あの時に戻れたらな〜』

なんて集まりの後の車内で思い出に浸っていましたが、時間も時間で『ヤバい!おりすぎた!』と焦って次の目的地に車を走らせるのでした。


同じ小学校、みんなが同級生で本当に良かったなぁ。
また機会があれば、それが何年後か、何十年後かわかりませんが、今度は63人みんなで会えたら嬉しいです。
それぞれ歩く道は違うけど、また会える日までお互い頑張って生きていこう👍

旅〜福岡〜

ドードー

平成最後の夏に友達と2人で旅行に行きました。

夜行バスに揺られること約8時間

ついたそこは『明太子の町、福岡県!!!』

初めて行って来ました。

福岡のシンボル'福岡タワー'

パワースポット'櫛田神社

旨みの極み'もつ鍋'

じゃんじゃか踊った'クラブ'

最後まで食べれなかった'明太子'

その他にも沢山の素敵な人に出会い、数々の楽しい思い出をくれた福岡にいつかまた行ってみたいな〜と思いました🍔

ココナッツが食べたい夏

ドードー

ダダンダンダダン
ダダンダンダダン
ダダンダンダダン
どぅるーるーるーるーるーーー!

『I'm Back!』

1ヵ月程ブログを空けていましたが、戻って参りました。

冒頭の音楽と言葉は'ターミネーター3'のシュワちゃんのカッコイ台詞です。痺れますね!

今世間では"平成最後の夏"なんてよく聞きますが、みなさんはどうお過ごしですか?

TwitterInstagram等のSNSでは『平成最後の夏、○○に行って来ました!』『最後の夏に○○してみた!』とよく見かけます。

僕は平成最後の夏だから特にという感じはあんまりないのですが、なんですかねぇ…こう…



花火を打ち上げたい気持ちです🎇



ヒュ〜〜〜!パッ!ドーーーン!

フジファブリックの"若者のすべて"を聴きながら休日明けの仕事へ行ってきます。

子猫さんいらっしゃい!

ドードー

僕の家に猫がやってきました。

出来事は少し前になるのですが、仕事から帰ると洗面所で父と母が一匹の子猫を洗っていました。
ドードー!ドドドドどしたん!その猫は!』
話を聞くと、車で走っていたら前の車が急に止まり、どうしたのか見ると子猫が道路にいて、その猫がトコトココストコと歩き父母の車のタイヤの下でぴたっと丸まり離れなくなったそうで、仕方なく抱えて家に連れて帰ったとの事でした。

色は、『漆黒の黒』
ちょっとかっこよく言ってみました。
まだとても小さく、恐らく生後1ヶ月程ではないでしょうか。クシュンクシュンとくしゃみをして鼻水も出ていました。
大人しく特に人間に怯える様子もなく身体を洗ってもらい、サッパリすると『ミィ』と少しかすれた小さな声で鳴いていました。
急遽、『第一回突然の来客クゥちゃんの今後についての家族会議』を行いました。→クゥちゃんと名づけた。
父・母・僕・猫(前からいる飼い猫)の3人と一匹が参加し、兄と祖母は家にいなかったので欠席で。

外気温30℃越え、室内温度もクーラーを感じさせない程の熱い話し合いの末、方針が決まりました。

ドードーまんもすふぁみりーの一員へ温かく迎え入れよう!』

満場一致でした。

まずは、ご飯を食べ、水分を撮ってもらい、早く元気を回復してほしいです!

キャッツ😸

ニッポンちゃちゃちゃ♪

ドードー

2018年 FIFAワールドカップ ロシア大会

日本はグループリーグ2試合目で、身体能力の高いセネガルに2ー2で引き分け、FIFAランキング8位のポーランドに1ー0で惜しくも負けてしまいましたが、今大会で初めて導入されフェアプレーポイントの差で決勝トーナメントに進むことが出来ました。

決勝トーナメントには
フランス
アルゼンチン
ウルグアイ
ポルトガル
スペイン
ロシア
クロアチア
デンマーク
ブラジル
メキシコ
ベルギー
日本
スウェーデン
スイス
コロンビア
イングランド
が勝ち上がりました。
絶対的なエースのいるチーム、抜群の攻撃力を誇るチーム、ポゼッションを得意とするチーム、分厚い選手層と勢いのある若手選手がいるチーム、強固な守備とカウンターが持ち味のチーム等どの国も強いです。どこが勝ってもおかしくないですね…

ベスト8進出をかけ始まった試合は、メッシ選手率いるアルゼンチン、クリスティアーノ・ロナウド選手率いるポルトガルが、新世代のスター、エムバペ選手のいるフランス、スアレス選手&カバーニ選手のダブルFWのウルグアイに負け、ワールドカップを去ることになりました。

そして僕が応援していたスペインは、開催国のロシアにPK戦の末に負けてしまいました。試合後イニエスタ選手はスペイン代表引退を発表しました。シャビ選手だけでなくイニエスタ選手もいなくなるとやっぱり寂しいですね。

ブラジルはグループリーグでドイツを倒したメキシコと対戦し、ネイマール選手が1ゴール1アシストの活躍で勝利に導きました。よっ!ネイマール選手!

日本はFIFAランキング3位のベルギーと激闘の末、惜しくも負けてしまいました。結果は3ー2。試合内容としては、ボールをしっかりと回し、献身的な守備と隙を見たスルーパスなどによる攻撃も見せ、ベルギーから得点を与えず前半を0ー0で折り返しました。日本は後半に立て続けに2点を先制しベルギーを焦らせるゲーム展開となりました。ベルギーもシュートを打ち何度かヒヤッとするシーンがありましたが、GK川島選手のスーパーセーブや運にも味方され、『もう1点とったらもしかすると…!?』と思いましたが、流石はベルギー。選手交代をして雰囲気を変え、長身のFWへボールを集め2発のヘディングで同点に追いつき、最後はGKを起点とした素早いカウンターで一気に日本陣地まで入り、ダイレクトのパスで日本の守備を崩し逆転しました。
目標のベスト8に進むことは出来ませんでしたが、優勝候補のベルギーと互角以上に戦い、最後まで追い詰めた日本代表は本当に凄かったです。

ドードーまんもすは鳥肌総立ちで感動しました!!!

日本代表の一時代を築いた、本田選手、キャプテンの長谷部選手は今大会が代表最後とも言われています。

本田選手は試合後のインタビューでこのような事を言っていました。

「いくつかの行動を起こすことで、諦めなければ少し物事を好転させることが、どんな状況でもあり得る。」

「自分の言ったことを、口に出したことを、とにかくやる。結果が自分の思い描いた結果ではなかったとしても、それでも何らかの成果は出る。」

僕は今まで、『どーせ無理やわ…』と諦めていた事がありましたが、この言葉を聞いて『やってもないのに諦めれるか!行動起こさんことにはなんも変わらんよな!』と改めて思いました。



TWICEのダヒョンちゃんの握手会に行きたい!😍