子猫さんいらっしゃい!
ドードー!
僕の家に猫がやってきました。
出来事は少し前になるのですが、仕事から帰ると洗面所で父と母が一匹の子猫を洗っていました。
『ドードー!ドドドドどしたん!その猫は!』
話を聞くと、車で走っていたら前の車が急に止まり、どうしたのか見ると子猫が道路にいて、その猫がトコトココストコと歩き父母の車のタイヤの下でぴたっと丸まり離れなくなったそうで、仕方なく抱えて家に連れて帰ったとの事でした。
色は、『漆黒の黒』
ちょっとかっこよく言ってみました。
まだとても小さく、恐らく生後1ヶ月程ではないでしょうか。クシュンクシュンとくしゃみをして鼻水も出ていました。
大人しく特に人間に怯える様子もなく身体を洗ってもらい、サッパリすると『ミィ』と少しかすれた小さな声で鳴いていました。
急遽、『第一回突然の来客クゥちゃんの今後についての家族会議』を行いました。→クゥちゃんと名づけた。
父・母・僕・猫(前からいる飼い猫)の3人と一匹が参加し、兄と祖母は家にいなかったので欠席で。
外気温30℃越え、室内温度もクーラーを感じさせない程の熱い話し合いの末、方針が決まりました。
『ドードーまんもすふぁみりーの一員へ温かく迎え入れよう!』
満場一致でした。
まずは、ご飯を食べ、水分を撮ってもらい、早く元気を回復してほしいです!
キャッツ😸